マスコットフーズの最強調味料『サラダエレガンス』です。
そうです。
あのファミポテのサラダエレガンスです。
はじめてファミマのサラダエレガンス味のポテトを食べた時の衝撃は忘れられません。
昔のファミマのポテトは袋じゃなくてカップに入っていて、揚げたてに直接シーズニングをかけていたので、もっとカラッ&じゅわっとしててシーズニングの味もいい具合に染み込んでて激旨だったんですよね~。
当時、あまりにハマリまくって、ファミマに行くと真っ先にポテトチェックをして、レジで取り置きしてからゆっくりと買い物する・・・位に中毒状態の時もありました。
今のファミポテもおいしいんですけど、時々無性にあの頃のサラダエレガンスポテトが食べたくなってしまいます。
今回は、そんなプレミアムな調味料『サラダエレガンス』について詳しく紹介してみようと思います。
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ファミマのポテトが自分で作れちゃう?!
ファミポテに使われている『サラダエレガンス』のシーズニングは、「マスコットフーズ」という会社で一般向けにも取り扱いがあるんです!
これをGETすれば、サラダエレガンスかけたい放題です。
ごまは、サラダエレガンスが購入できることを知った時、当時は通販をあまり利用していなかったので、地元の輸入食品店で取り寄せてもらってGETしました。
GETしたサラダエレガンスを、ドキドキしながらノーマルポテトにかけてみたら・・・
まさにファミマのポテト!!
この時の感動といったら・・・。
市販のポテト(マクドナルドとか)でも十分おいしいのですが、完璧を求めるなら自分好みのポテトをサラダエレガンス用に自ら揚げてしまうのもアリかと。
市販だと、ごま的にはモスバーガーのポテトが一番しっくりきたような気がします。
マスコットフーズとは
スパイスの専門メーカーとして、世界各国からクオリティにこだわった、ハーブ・シーズニング・加工食品・ワイン・輸入食品などを取り扱っています。
“ご家庭に本物の香りを届けたい”という思いから、1974年安間香辛料株式会社として初めてマスコットブランドの小瓶入りスパイスを販売。当初から産地にこだわり、厳選したスパイス・ハーブの販売をスタートさせました。
1985年、一般小売用製品の販売会社としてマスコットフーズ株式会社を設立しました。
スパイス・ハーブ販売の先駆者として積極的に商品を開発・販売してきたマスコットフーズは、ロングセラー商品も少なくありません。
発売当初から人気の「印度の味」、ガルバンゾー(ひよこ豆)など洋豆の乾燥品、万能調味料「サラダエレガンス」、オーネシリーズ「炒めたまねぎ」や
顆粒の「コンソメ」、「チキンブイヨン」もマスコットフーズの人気商品です。
マスコットフーズ公式サイトはこちら
サラダエレガンスの購入方法
直接店舗で購入する場合、取扱い店舗で一番有名なのはコストコです。
他にも輸入食品を取り扱っているお店には置いてある可能性があります。
でも家の近くにコストコなんて無いし・・・という方も多いですよね。
そこで、おすすめは通販です。
公式サイトにもオンラインショップがありますが、Amazonや楽天でも購入できるので、手軽にそちらから購入して問題無いと思います。(公式サイトにもAmazonのリンクがあるので)
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原材料 サラダエレガンスのおいしさの秘密
なぜ、こんなにもサラダエレガンスはおいしいのか?!
秘密を探る為に原材料をチェックします。
サラダエレガンスの原材料
岩塩・パプリカ・トマト粉末・胡椒・チリパウダー・オニオン・にんじん粉末・セロリシード・でん粉・調味料(アミノ酸等)・酸化防止剤(ビタミンE)
トマト・オニオン・にんじん等のうまみにブラックペッパーと岩塩をブレンドしています。
この絶妙な配分が、ポテト以外にもサラダや揚げ物、炒めものなどの味付けに幅広く使える魔法の調味料の秘密なんですね。
サラダエレガンスに合うおすすめ料理
ポテトにかけるイメージのサラダエレガンスですが、実は他にも、かけるだけで劇的においしくなる料理がいっぱいあるんです。
特に相性の良いおすすめ料理を紹介します。
ポテト料理
王道のフライドポテトはもちろん、ポテトサラダや炒めものや茹でものにも!
塩の代わりに一振りするだけで爽やかな香味が加わり、別格の美味しさを体験できます。
ジャーマンポテトや肉じゃがも試す価値あり。
サラダ
サラダエレガンスと言うだけあって、サラダとの相性もばっちりです。
そのままふりかければノンオイルドレッシングに、ごま油やオリーブオイルと混ぜると激旨ドレッシングに早変わりしちゃいます。
から揚げ&焼き鳥
から揚げの下味付けに使うとケンタッキー風味のから揚げに?!
仕上げに一振りしても肉の旨みが引き立ちます。
また、七味や付け塩の代わりに焼き鳥に一振りすると、セロリの香りが脂の臭みを和らげ一層おいしくなります。
その他、チキンソテーや手羽先など、鶏料理は何でもサラダエレガンスと合います。
炒飯
炒飯の仕上げにもおすすめ。
ピラフ用に、お米を炊く際にサラダエレガンスで作ったスープで炊いたらおいしさアップです。
焼きそば
サラダエレガンスを味付けに使うと、塩焼きそばのようなアジアン焼きそばのような味を楽しめます。
変化が欲しくなった時におすすめです。
魚料理
焼鮭の塩代わりに、鮭のピカタの下味付けに。
ブリ・アジ・鱈など、魚料理の仕上げや味付けにも大活躍です。
卵料理
目玉焼きの塩胡椒代わりに。
お湯に溶いたサラダエレガンスをだしに使えば、洋風だし巻卵の完成です。
オムレツやキッシュにも良く合います。
なんと、たまごかけごはんにも!溶いた卵に加えると、いつもと一味違う洋風たまごかけごはんになっちゃいます。
サラダエレガンスのレシピ
まとめ
実は、ごまは高校時代にファミマでバイトをしていて、ポテトも作ってたんですけど、最終的には揚げ具合・粉のかけ具合ともにパーフェクトなサラダエレガンスポテトを極める域までになりました。
当時は、この粉さえ手に入れば好きな時に好きなだけサラダエレガンスが食べられるのに!と思っていたのです。
数年後に一般販売されていることを知り、早速GETして、とにかくかけまくりました。
マイ七味ならずマイサラダエレガンスです。
飲み会とかにも持参して使ってたので、周りには若干引かれつつもお構いなしでした。
まさに最強調味料のサラダエレガンス。
もし、まだ未経験の方がいたら、是非このプレミアムな調味料を体験して頂きたいです!