500円玉貯金を始めました。
モチベーションの上がるかわいい貯金箱を探していた所・・・
見つけました!
めちゃくちゃかわいいブタの貯金箱を!!
最初は貯金箱目的で探していましたが、あまりのかわいさにもったいなくて使えない・・・。
そして、どのデザインもかわいすぎてコレクター熱に火が付いてしまい、1匹では物足りず一気にまとめ買いしてしまいました。
後ろ姿までプレミア級のかわいさです。
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RITZENHOFF リッツェンホフとは?
RITZENHOFF(リッツェンホフ)とは、トップクリエイターが参加し創り上げる、独創的なコレクションです。
ドイツのガラス業界で100年余の歴史を誇る「リッツェンホフ社」と、ヨーロッパのデザイン界をリードする「シーガーデザイン社」との共同プロジェクトとして1993年に発足しました。
シーガーの呼びかけに応えて「MILK」というテーマの下、プロダクトデザイン・建築・グラフィック分野を代表する世界中の100人を超えるリーダーが創り上げたコレクションは、ヨーロッパに大きな衝撃をもたらしました。
以来、「ビアクリスタル」「パールス」等のカリクリスタル素材から、「アモーレミオ」「ピギーバンク」等の磁器素材へと続く数々のコレクションは、コレクター垂涎の的になっています。
現在では、参加するアーティストとコレクションの数が増えて、デザインショップ・ミュージアムショップでの必須アイテムとなっています。
参考YO-KO
ごまメモ
リッツェンホフ社自体は、1904年にドイツのマルスベルグの町に設立されました。伝統的な手吹きガラスに始まり、今では世界最大手のガラスメーカーとして知られてます。
インスタ映えする独特の配色とオシャレすぎるデザインは、インテリアとしても大活躍の上、プレゼントやギフトにもぴったりです♪
高いデザイン性から、コレクターズアイテムとしても人気があります。
コレクションの更新は不定期に行われています。
定番化されるアイテムもあれば、廃盤になってしまうアイテムもあるそうなので、お気に入りや気になる商品を見つけたら早めにGETしておきましょう!
リッツェンホフの購入方法
日本には、直営店のような専門ショップは無いので、代理店かセレクトショップでの購入になります。
ネットでリッツェンホフを購入
手軽さや品揃えを考えたら楽天やAmazonなどのネット購入がおすすめです
RITZENHOFFの日本総代理店であるYO-KOというショップで正規輸入品を購入出来ます。
店舗でリッツェンホフを購入
直接店舗で購入する場合は、百貨店やセレクトショップで取り扱いがありますので、実物を見て選びたい方は足を運んでみてもいいと思います。
リッツェンホフを取り扱っている百貨店・セレクトショップ
- 高島屋
- 西武・そごう
- 三越
- 212KITCHEN STORE
- STORY STORY
- 生活雑貨30's
リッツェンホフの貯金箱の種類
リッツェンホフの貯金箱は、ブタ(PIGGY BANK)の他にもクマ(TEDDY BANK)の貯金箱もあります。
それぞれ、15cm位の普通サイズと、10cm位で手のひらサイズのミニバージョンがあります。
ミニの方が種類も多くてコレクションしやすいのですが、色々見てるとあまりのかわいさに、どっちのサイズもブタもクマも全部集めたくなる衝動に駆られて困ります・・・。
しかも、日本未発売のデザインとかもあるので、目移りしまくりですよ。
ミニサイズは500円玉が入らない?!
もともと500円玉貯金の為に探していた貯金箱でしたが、リッツェンホフの「mini piggy bank」の説明には、海外仕様の為500円玉は入らないとの記載がありました。
ですが、実際は、入るけど取り出しづらいといった感じでした。
(入口は余裕だけど取り出し口が小さくてギリギリな感じ)
モノによって入口も出口も大きさがマチマチなので、もっと余裕のある物もあれば、もしかしたら取り出せない物もあるのかもしれません。
ピギーバンク ブタの貯金箱の由来
日本でもブタの貯金箱は一般的ですが、実は海外でも同じで元々は西洋で始まりました。
ブタ自体が多産なことから「数が増える」ことや、ドイツやスイスではソーセージ作りには肉だけでなく皮や骨、血まで使われる有用性のよさなどから、縁起のいい動物・幸運の象徴とされていました。
また、18世紀のイギリスで、陶芸職人がお客から「ピッグ(陶器)の貯金箱を作って」と言われた際、ピッグを豚と勘違いして豚型の貯金箱を作ってしまいましたが、お客は怒ることなく、むしろ気に入ってそこから口コミで広まったという説もあります。
まさに『幸運を招くブタ』です。
偶然かどうか分かりませんが、このブタちゃん達が来てから、ごまの金運は上り調子です♪